週刊誌“尾行”に宇多田戦慄「なんかもう怖くて気持ち悪かった…」。

2013/09/18 10:51 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


歌手の宇多田ヒカル(30歳)が9月18日、過剰なメディアの“突撃”に遭い、マスコミ恐怖症に陥っていることをTwitterで告白している。

宇多田は18日、「週刊誌の記者に突撃されて『一週間家に張り着いて尾行してた』と言われ色々変な質問されたけど、なんかもう怖くて気持ち悪かったので一言も答えなかった。今までは何されても『彼らも仕事だし』と流してたけど、今回の一連のことで完全にマスコミ恐怖症になってしまった」と恐怖を覚えた体験をツイート。

この記者からは「こないだの夜3人の男性と食事に出かけてたけどどういう関係?」とも聞かれ、「『は?』と思った」そう。しかし、それが母・藤圭子さんの死から間もない宇多田を励ますため、「遠方から会いに来てくれた友達(ショートカットの女子)とその弟と友達」と共に「彼女の誕生日ディナーに出かけた時のこと」だと気付き、「ちょっとだけ笑えた。かわいい女のコなのに…」とつづっている。

そして「やっと友達と出かけられるくらい精神的に落ち着いてきたのにその一発目が週刊誌に載ってまた心ない言われようを受けると思うと、本当に気が重い。誘ってくれた友達にも申し訳ない…」と、週刊誌の心ない取材で気落ちしている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.