サンリオピューロランドは9月13日から、秋をさらに盛り上げるイベント「ハッピーハロウィンフェスティバル2013」を開催する。期間は10月31日まで。

今回の「ハッピーハロウィンフェスティバル2013」は、これまでにない新しいキティ「メガモンスターキティ」の登場や、ハロウィンスイーツなど、シーズンならではの楽しみのほか、ゲスト自身が仮装して楽しむ参加型イベントなど盛りだくさんの内容だ。

まず、ハロウィンのためにキティが本格的な仮装に初チャレンジ。モンスターになって出現する。従来のハロウィンモチーフの仮装（今年はパンプキンをイメージ）はもちろんのこと、初の本格仮装としてマントを羽織った「ヴァンパイア」と、白いシーツ？をかぶった“モフモフ感”のある「ゴースト」になりきった。期間中は3種類の仮装姿いずれかのキティがピューロランド内「リトルガーデン」、ドリームカフェでグリーティングも行う。

そしてゲストからの「もっとキャラクターと触れ合いたい！」の声に応え、参加型の「ハロウィンマーチングパレード」を期間中毎日（休館日を除く）開催。ハロウィンにちなんだ仮装をしたキャラクターやダンサーたちと一緒に、「知恵の木」の周りを踊りながらパレードすることができる。大人から子どもまで、ピューロランドに遊びに来たすべての人が自由に、楽しく参加ができるパレードだ。

さらに施設内のドリームカフェが、期間限定でハロウィンスイーツカフェに。オリジナルスイーツを提供するほか、スイーツテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」とタイアップした限定スイーツなども登場する。

また、「神戸魔法の壺プリン（神戸フランツ）」「ラスク（神戸モリーママ）」など人気のライセンス商品も販売。ラスクはハロウィンオリジナルパッケージ版で展開する。