8月12日に放送されたTOKYO FMの生ワイド番組「アポロン」に、第2子妊娠を発表した、ウッチャンナンチャンの内村光良（49歳）の妻で、元テレビ朝日アナウンサーの徳永有美（37歳）が出演。現在の心境を語ると共に、開催中の「丸の内キッズジャンボリー2013」会場で、たくさんの子どもたちを前に、絵本の読み聞かせを披露した。

今回がラジオ初登場となる徳永は「人生初のラジオ。夢がかなった。楽しみにしてきました！」と挨拶。パーソナリティの齊藤美絵から「まずはおめでとうございます！体調のほうは？」と聞かれると、「元気です！ここまではダンナさんに送ってもらいました。今も（放送を）聴いてくれていると思います」と、照れながらも、幸せそうに語った。

この日の番組のテーマ「ふと見上げると、何が見えますか？」という質問については「年末に出産するので、その後の、忙殺されている自分が見えます」と思わず本音も。「だから今は楽しんで、この夢のような時間を満喫したい」と語った。

さらに徳永は、8月12日から8月14日まで東京国際フォーラムで開催中の「丸の内キッズジャンボリー2013」のTIFワンダーステージにも登場し、集まった子どもたちを前に、絵本の読み聞かせを披露。この模様は「アポロン」で生中継された。

紹介した絵本は“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹が監修した「小岩井 純水果汁 こども文庫プロジェクト」のオリジナル絵本「クマくんとゆめのぶどう」。4歳の長女にはよく読み聞かせをする、という徳永が、表情たっぷりに声を使い分けながら読み聞かせを披露すると、子どもたちから大きな拍手が沸き起こっていた。