世界初の“芝生風”キーボード、見た目も質感も本物の芝生にそっくり。

2013/07/31 07:58 Written by Narinari.com編集部

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ダイヤテックは7月30日から、セミオーダーメイドキーボード販売サイト「FILCO キーボード工房」の1周年を記念して、世界初の芝生風キーボード「MIDORI」など3種の新柄新色キーボードを販売開始した。

「MIDORI」は静電植毛技術を採用することで、パイルを立たせた状態でキーボードの上ケース全体に植毛し、見た目、質感を芝生そっくりに仕上げたキーボード。刈りたての芝生をイメージして、長さ2ミリのパイルを使用した。

キーキャップとパイルとの干渉はほとんどないため、打鍵感を損なうこともない。パイルの抜けを最小限に抑えるためにトップコートを施し、耐久性の向上も実現している。同社が「見た目のインパクトは絶大で、リラックス効果も期待できます」と語る自信の逸品だ。

このほか、落ち着きと高級感溢れるウッド柄を採用した「クラッシックウッド」、人気のカーボン柄を採用した「カーボンホワイト」の販売も開始している。

FILCOキーボード工房は、お気に入りのキーボードを作ることができる販売サイト。専用に用意したオリジナルアッパーフレーム×キー配列(英語/日本語/側面印字など計10パターン)×打鍵感の異なる4種のキースイッチ(Cherry茶軸/黒軸/青軸/赤軸)を自由に組み合わせてオーダーできる。

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