“迷路の数が日本最多”の施設、8施設13種類の「迷路百貨店」オープン。

2013/07/21 02:22 Written by Narinari.com編集部

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富士急行は7月20日、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストに日本最多の迷路数を誇る「迷路百貨店」をオープンした。「迷路百貨店」は、8施設13種類のバラエティに富んだ迷路の総称。同社によると、単一の施設内に存在する迷路の数としては日本最多だという。

同園にはこれまで、カラクリだらけの巨大迷路「立体迷路『カラクリ砦』」、360度鏡に囲まれた国内最大級の屋内型ミラー迷路「ミラーメイズ」、カラフルなプラスチックフェンスで作られた子ども向けの迷路「ちびっこメイズ」、カラフルな色遣いと不思議な形状を持った新しいタイプのアスレチック「考えるアスレチック『ピカソのタマゴ』」の4施設があったが、このたび新たに4施設がオープン。計8施設体制となった。

新たにオープンしたのは、六角形の小部屋が蜂の巣のように多数連結した、園内最高難易度を誇る迷路「ミツバチ大作戦」、広大なとうもろこし畑をかき分けて進む夏限定の迷路「コーン畑の冒険」、水が滝のように降り注ぎ行く手を阻むなど、数々の仕掛けがある、びしょ濡れ必至の夏限定の迷路「ウォータートラップ」、カラフルに塗られたタイルの中で同色のタイルの上を進んでいく、小さな子ども向けの迷路「はじめてめいろ」の4施設。

なお、富士急行は同じく7月20日に、静岡県の遊園地「ぐりんぱ」において、延べ床面積が1,000平方メートルを誇る日本最大の立体迷路「ココドコ」もオープンしている。

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