“単三1本で通話10時間”携帯、日本国内で使えるモデルも開発中。

2013/07/10 13:02 Written by Narinari.com編集部

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オーセラスジャパンは8月中旬から、単三乾電池1本で10時間通話ができる、海外渡航者に最適なGSM対応ケータイ「SpareOne」を発売する。販売ルートは大手家電量販店、成田空港、羽田空港内で、価格は9,980円(税込み)。

今回登場する「SpareOne」は、単三乾電池一本で最大10時間の通話ができるだけでなく、電源をOFFにしておけば最大で15年間保存できるケータイ端末。温度変化にも強く、-30度〜60度の環境下でも動作するという。

また、パッケージには防水加工が施してあり、パッケージに入れたままでの通話も可能だ。

8月に発売されるモデルはGSM対応機のため日本国内で利用することはできないが、現在、日本国内向けに「W-CDMAとCDMA2000対応モデルも開発中」とのことだ。

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