7月1日付けのオリコン週間アルバムランキング（集計期間：6月17日〜23日）では、B'zのデビュー25周年記念ベストアルバム「B'z The Best XXV 1988-1998」と「B’z The Best XXV 1999-2012」（6月12日同時発売・VERMILLION RECORDS）が先週6月24日付けランキングに続き1位、2位となり、2週連続で上位を独占。累積売上は「B'z The Best XXV 1988-1998」が46.8万枚（週間8.3万枚）、「B'z The Best XXV 1999-2012」が45.7万枚（週間8.0万枚）となった。

同一アーティストによるアルバムの2週連続1位、2位独占は、昨年5月28日付けに「Mr.Children 2005-2010 ＜macro＞」と「Mr.Children 2001-2005 ＜micro＞」（昨年5月同時発売）で達成のMr.Children以来1年1か月ぶり。B'zにとって2週連続首位は、1998年9月28日付け〜10月12日付けで3週連続首位となった「B'z The Best“Treasure”」（1998年9月発売）以来14年8か月ぶりとなった。

今回、1988年のデビューシングル「だからその手を離して」から2012年の最新シングル「GO FOR IT, BABY-キオクの山脈-」までの通算50作・全52曲のシングルをリリース順に2枚に分けて収録。日本テレビ系ドラマ「雲の階段」主題歌の新曲「核心」と「HEAT」「Q＆A」「ユートピア」の新曲4曲も収録している。