バンプレストは“ハズレなしのキャラクターくじ”「一番くじ」の最新作として、「一番くじ 暗殺教室〜くじびきの時間〜」を、「暗殺教室 5巻」新刊発売に合わせた7月4日に発売する。価格は1回500円（税込み）。販売ルートはTSUTAYA、ジャンプショップ、書店など（取り扱いのない店舗、発売時期の異なる店舗もあり）。

「暗殺教室」は、2012年より「週刊少年ジャンプ」（集英社）に連載されている松井優征氏の人気マンガ。「マンガ大賞2013」にノミネートされたほか、「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」では1位に輝いた。今回はそんな「暗殺教室」を題材にした4等級全13種＋ラストワン賞がラインアップされている。

A賞は、特徴的な「殺せんせー」の丸顔をデザインした、ビッグサイズ（直径約50センチ）のクッション（全1種）。デザインはリバーシブルになっている。

B賞は、特徴ある丸顔をイメージした缶バッジ風の大型プレート（全4種）。スタンド付きなので、飾って楽しむこともできる。

C賞は、「殺せんせー」の様々な表情がデザインされたラバーキーホルダー（全4種）。

D賞は、「殺せんせー」を片面にデザインしたクリアファイルと、椚ヶ丘中学校三年E組生徒が描かれたしおりのセット（全4種）。

そして最後のくじを引くとその場でもらえるラストワン賞は、「殺せんせー」の姿を模った、タテ約15センチの大きなラバーマグネット。また、くじの半券から応募できるダブルチャンスキャンペーンは約35センチのビッグサイズのぬいぐるみが抽選で30人に当たる。

☆「暗殺教室」ストーリー

ある日突然、月が爆発して7割方蒸発した。その犯人と称し、しかも来年3月までに自分を殺せなければ地球をも爆発するという超生物が、「椚ヶ丘中学校三年E組」の教室にやってきた。そして、なんとここで担任教師をすると言うのだ。人知を超えた能力を持ち軍隊でも殺せない超生物の暗殺を、各国首脳は成功報酬100億円を提示して、「椚ヶ丘中学校三年E組」の生徒に委ねる事になる。落ちこぼれクラスの生徒達は、卒業までに暗殺対象の教師「殺せんせー」を殺せるのか…。