スパガ10人全員で連ドラ初主演、監督「シャワーシーンもお楽しみに!」。

2013/06/12 01:33 Written by Narinari.com編集部

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10人組アイドルグループ・SUPER☆GiRLSは6月11日、自身初となる武道館公演「SUPER☆GiRLS 生誕3周年記念SP アイドルストリートカーニバル 日本武道館 〜超絶少女たちの挑戦2013〜」において、7月スタートの連続ドラマ「超絶☆絶叫ランド」(CBC、TBSほか)に主演すると発表した。SUPER☆GiRLSが地上波の連ドラに主演するのは今回が初めて。

「超絶☆絶叫ランド」は、突然の隕石落下により遊園地に閉じ込められてしまった人々が、正体不明のモンスターに追い詰められ、壮絶なバトルを繰り広げる緊迫のサバイバルホラー。恐怖におののきながらもモンスターの謎に迫っていく、ハイテンションでアッパーな女の子たちをSUPER☆GiRLSが体当たりで演じる。

今回の主演について、メンバーの八坂沙織(24歳)は「今回SUPER☆GiRLS全員が初めての連続ドラマで主演を務めさせていただきます!結成して3周年を迎え、気がつけばこの3年間でたくさんの挑戦をしてきました。音楽活動はもちろん、舞台や映画にも挑戦し、表現力そして結束力を磨いてきました。連続ドラマでは、今まで応援してくださってきた方はもちろん、私たちを初めて御覧になられる方もいらっしゃると思うので、私たちの培ってきたパワーと、毎週楽しみになるような作品作りをスタッフさんやメンバーと届けられるよう一致団結して精進してまいります! 10人の女の子たちの全力疾走をお楽しみに!」と喜びのコメント。

また、志村理佳(20歳)は「SUPER☆GiRLSが連続ドラマをやらせていただくということで、嬉しいですし、ドラマはSUPER☆GiRLSにとっても初めてのメンバーが多いのでもちろん不安もあります。ただ、初めてなりに楽しみながら撮影出来たらいいなと、思います。そして、アクションも増えていくということなのでかっこいいシーンになるように頑張ります!!」。

渡邉ひかる(19歳)は「今回SUPER☆GiRLS初主演ドラマということで、本当に嬉しく思います。メンバーそれぞれキャラクターに色があるので、一人一人の人間性を見るとさらにドラマを面白く見られるのではないかなと思います。内容はホラーということで、未知な領域ではありますが、人間のパワーを感じることのできるジャンルだと思うので、全力で取り組みたいと思います。本来の自分の個性を活かしつつ感情のぶつかり合いを感じるような演技をしていけたらいいなと思います」。

宮崎理奈(19歳)は「もともとお芝居が好きな私は、ドラマに出演出来ると聞いて本当に嬉しかったです!しかもSUPER☆GiRLS全員での出演!さらには主演というこの上ない喜びを感じています。でもお芝居が好きでも実際にドラマに出演するのは初めてなので、苦戦することもあると思いますが、SUPER☆GiRLSが持っている明るさや元気さで、逆にスパガがやって良かったと言って頂けるような作品になればいいなと思います!」。

勝田梨乃(18歳)は「今回SUPER☆GiRLSが主演の連続ドラマをやらせて頂くことをとても嬉しく思っています。初めての事で不安も大きいのですが、スパガは2013年挑戦の年と掲げているので、演技という新しい方向にも全力で挑戦していきたいと思います。普段はアイドルをやらせて頂いているのですが、今回のドラマの内容はアイドルとは少しかけ離れているので、一人の表現者として、表現力を磨いて頑張りたいと思います。まだまだ演技に関しては未熟者ですが、たくさんの方に見て頂けるよう体当たりで頑張っていきます!ぜひチェックして下さい!宜しくお願いします!」。

荒井玲良(18歳)は「SUPER☆GiRLSは4年目を迎え新たなスタート地点に立ち、その一歩としてアイドルではなく役者としてドラマに挑戦することになりました。まだまだ役者さんと言っていいレベルではありませんが、自分たちに出来る最大限で頑張っていきたいと思っていますしやるからにはみんなでいい作品を作り上げていきたいと思います!」。

田中美麗(16歳)は「初めて、SUPER☆GiRLSとして主演のドラマをやらせていただくにあたって、たくさん不安な面もありますが…今回の役は、自分の中で課題としているのでその課題をクリアして、メンバーみんなでがんばっていきたいと思います!」。

溝手るか(16歳)は「今回SUPER☆GiRLSが新しい試みとして主演の連続ドラマをさせて頂きます。今までSUPER☆GiRLS皆でショートムービーや舞台の演技には挑戦させて頂いていたのですがドラマというのは初めてなのでとてもドキドキしています!今回のドラマではSUPER☆GiRLSの溝手るかとは違った溝手るかを皆さんに見て頂けるよう頑張りたいと思います!」。

後藤彩(16歳)は「今回、SUPER☆GiRLSは初の主演連続ドラマをさせて頂くんですが、聞いた時みっちゃ嬉しかったです!初めてという事で正直不安もありますが私たちの元気さとは裏腹に独特なホラーな世界を皆さんに見て頂きたいと思います!まだまだ私たちを知らない方もいらっしゃると思いますが、このドラマをきっかけにSUPER☆GiRLSの存在を知って頂きたいです。色んな事に挑戦するので色んな面で成長出来るよう、そして楽しく挑んでいきたいと思います」。

前島亜美(15歳)は「普段はアイドルとして活動しているSUPER☆GiRLSが主演のドラマを行わせて頂くという、凄い大きなチャンスを頂き、本当に嬉しく思います!アイドルのドラマというよりも、ドラマに主演しているのがアイドルだったという雰囲気で皆演技に力を入れ体当たりで頑張ります!内容も斬新でみていて飽きないストーリーだと思います。是非ご覧ください!」と、それぞれ抱負を語った。

そして、本作のメガホンを執る松永洋一監督は「彼女たちにとって本当の意味で“忘れられない夏”になると思います。アイドル『SUPER☆GiRLS』という顔はいったん忘れてもらって、この夏は生物としての限界に挑戦してもらいます。『いままで見たことのない』というありきたりのフレーズでは収まらないドラマにする意気込みです。シャワーシーンもお楽しみに!」と期待感を煽っている。


☆「超絶☆絶叫ランド」あらすじ

日差しが眩しい、暑い夏の日。とある遊園地「パラダイス☆ランド」では、アルバイトの女の子たち(SUPER☆GiRLS)が若さ爆発!とばかりに一生懸命働いていた。この日は、遊園地を特集するテレビ取材も入り、レポーターが有名タレントだということもあって女の子たちはいつもに増して、元気に仕事をこなしていた。

ところが、その時…。耳をつんざく爆発音とともに夜空を強烈な光が走る。全ての者が状況を理解できず唖然とする中、遊園地職員が遊園地の外へ向かう。残されたメンバーは外の様子を見てきた遊園地職員から、しばらく遊園地の外には出られない悲惨な状況だと聞かされ、それならいっそのこと楽しく過ごそうと開き直り、パーティーをして夜を明かすことにするがパーティーは壮絶なサバイバルの幕開けだった…。

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