「8色小籠包」が日本初上陸へ、シンガポール発の人気店が国内1号店。

2013/06/07 06:32 Written by Narinari.com編集部

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アジア6か国で事業展開しているシンガポール発の飲食企業・パラダイスグループは6月17日、同社の中華レストラン「PARADISE DYNASTY(パラダイス ダイナシティ)」日本進出1号店、および旗艦店となる店舗を東京・銀座にオープン。同店の看板メニューである「8色小籠包」(1,520円)が日本初上陸する。

「8色小籠包」は、高級食材のフォアグラや黒トリュフ、蟹の卵、高麗人参、四川風麻辣、チーズ、ガーリック、オリジナルの計8種類の味を、それぞれのカラーの皮で包んだ小籠包。斬新な試みとその繊細でカラフルな見た目で、アジア各地の店舗で評判になっているという。

主なメニューは、12時間煮込んだ濃厚な豚骨ベースのスープと手打ちの麺料理全16種類(850円〜)、「揚州スタイル三色卵」(530円)や「酔っ払い鶏」(680円)などの冷菜全11種類、「四川風鶏肉の唐辛子炒め」(1,050円)、「姫白菜のあっさり炒め」(1,050円)などの炒め物全16種類、ほか点心13種、スープ3種、ご飯料理4種、デザート7種などを取り揃えた。

なお、同店は今後、首都圏などのエキナカやSC内、路面店1階などに出店していく計画。国内30店舗体制を目標に掲げている。

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