「稚拙」GACKTが週刊誌を批判、ファンには改めて“潔白”を誓う。

2013/05/20 14:14 Written by Narinari.com編集部

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歌手のGACKTが5月19日、約2か月ぶりにTwitterを更新し、改めて週刊誌「フラッシュ」報道に端を発する騒動に言及。現在の心境と共に、ファンに「ボクは今までもこれからも、オマエたちがGACKTを好きだと言って恥ずかしいと思われるようなことは死んでもしない」と潔白を誓った。

GACKTは19日、MV編集の合間に怒濤のツイートを開始。女性に暴行を加えたという昨今の下半身報道について「みんな色々心配してくれてありがとな」とファンに感謝した上で、「でも、全然心配ない。ホント、くだらない記事に振り回されたDEARSのことを考えると心が痛い」と胸中をつづった。

そして「今はどこの週刊誌も必死で節操がない。まあ、発行部数が激減してるからしょうがないんだろうがそれにしてもモラルがなさ過ぎだ。何でも過激なことを書かないと売れないと思ってる時点で、未来がないよなぁ…。最近の週刊誌は、可哀想なぐらい過激で稚拙過ぎる」と批判した。

今回の騒動で、予定されていたテレビへの出演がキャンセルになったことを受け、ネットでは“出演中止撤回”をフジテレビに求める署名活動が行われている。このことを知ったGACKTは「こんなことやってたんだな。ありがとな」と感謝し、「テレビ番組はスポンサーを気にして出来ないことも多い。今回のコトは、テレビ局に非があるわけでもない。正直、悔しいことは多いが、まあ、ボクも気が向いたらまた番組に出るよ」とコメントした。

最後はGACKTらしく「最近色々叩かれたが、まあ、言い合いをしてもしょうがない。ここは大人な対応をさせて貰うさ。ただこれだけは忘れないでくれ。『ボクは今までもこれからも、オマエたちがGACKTを好きだと言って恥ずかしいと思われるようなことは死んでもしない』それだけだ」と、ファンに約束している。

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