セブン“金の麺”で袋麺に参戦、東洋水産と共同開発した本格派。

2013/05/17 04:58 Written by Narinari.com編集部

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セブン&アイ・ホールディングスは5月21日から、東洋水産と共同開発したセブンゴールド初の袋ラーメン「セブンゴールド金の麺(醤油味)」を、1都3県(東京都、千葉県、神奈川県・埼玉県[一部除く])のセブン-イレブン(4月末現在、約5,000店)と、イトーヨーカドー、そごう・西武などの一部店舗で順次発売する。価格は1食69円、5食入り345円(税込み)。

今回登場する「セブンゴールド金の麺(醤油味)」は、家庭で手軽に本格的なラーメンを味わえるよう、麺やスープに徹底的にこだわり開発した袋麺。東洋水産独自の技術により、つるみとコシのある“生麺”のような食感の麺を実現したほか、スープについては、鶏ガラベースに魚介エキスを加えた、だし感とコクのあるスープを開発することで、しっかりとした麺とのバランスも良く仕上げた。

21日に先陣を切って登場するのは醤油味のみだが、今後は塩味や味噌味も順次展開していくという。

販売スケジュールじゃ21日の1都3県から順次拡大し、6月中には全国展開予定。発売から1年間の販売目標は、醤油味が500万食、塩味・味噌味を含めた合計が1,200万食としている。

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