中島知子が樹木希林の“苦言”にショック、「正直つらいです」と心境。

2013/05/05 01:19 Written by Narinari.com編集部

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元オセロの中島知子(41歳)が5月4日、家賃滞納騒動について謝罪の手紙送った女優の樹木希林(70歳)が、自身に苦言を呈しているとニュースで報じられたことを受け、公式ブログで「正直、ショックでした」と胸の内を明かしている。

このニュースは、樹木がテレビ番組収録の際に、中島から謝罪の手紙が届いたことを一部スポーツ紙に明かしたもの。樹木は、手紙の文面が中島自身の言葉ではなく、人に書けと言われて書いたような印象を受けたとし、各紙は「落胆」「バッサリ」「失望」などの強い言葉で樹木の気持ちを表現していた。

中島はこのニュースをヤフーで目にしたそうで、タイトルに“苦言”とされていたことにショックを受けたという。

公式ブログによると、手紙は4月27日に投函したもので、内容は「前の事務所のスタッフと相談しながら書いたもの」とのこと。「自分の言葉ではない」と判断されたことについては「文面を考えていただいたところもあります。樹木さんにご迷惑をおかけしたのが解雇される前だったので、私が自由に書くことは望ましくないと判断されたからです。拙い私の文章で、失礼があってはいけないとも思いました」と、前事務所スタッフの言葉を借りた文面だと認めた。

また、「手紙は私の手書きではありましたが、そのような考えの中で書かれた文面であることを、感性豊かな樹木希林さんに見抜かれてしまい、お気を悪くさせてしまったのだと思います。そんな手紙を送りつけてしまい、大変申し訳なかったと思ってます」とし、「樹木さん、鶴瓶さん、大御所さんからの苦言が続いて、正直つらいです」と現在の心境をつづった。

そして「自分は芸能人として暮らしてきて、何か甘えた考えがあったのなら、諸先輩方を見習っていく必要があると思いました。いろいろなことをマネージャーさんや会社任せにする癖をただす機会です。頑張ります。不快な気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした」と、決意とお詫びの言葉でエントリーを結んだ。

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