石塚&田中の名コンビ予告編、「モンスターズ」最新作のWeb限定版。

2013/05/02 10:00 Written by Narinari.com編集部

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数あるディズニー/ピクサーの傑作の中で、最も愛され、世界中から続編への希望の声が絶えない作品のひとつ「モンスターズ・インク」。その新作で、サリーとマイクの最恐名コンビの“学生時代”を描く「モンスターズ・ユニバーシティ」の田中裕二&石塚英彦ver.日本オリジナル予告編が完成した(//www.youtube.com/watch?v=SA9spyOS41A)。

前作「モンスターズ・インク」に引き続き、サリー&マイク役の日本語吹替声優を続投する爆笑問題の田中と、ホンジャマカの石塚。先日、そのキャスティングが発表されると、ネットでも「やったあああ!!」やっぱりこの2人じゃないとダメ!」「本当に嬉しい、絶対見る♪」「やっぱこの二人じゃないとね〜」など、大きな盛り上がりを見せた。

そうした大きな期待に応え、本編のアフレコ収録を前に、特別に予告編への吹替が実現。5月2日現在、ウェブ上でしか見ることのできない特別な予告編として公開されている。

最新作も吹替声優を続投することについて、マイク役の田中は「マイクは『モンスターズ・インク』のときは威張ってましたが、今回は大学の優等生で自分に自信がないところなど前作と違った一面があるので、その辺りを意識して演じたいです」、サリー役の石塚は「『モンスターズ・インク』のサリーはどっしりとした感じだったが、今回は大学生なので、若いフレッシュなサリーを演じたいと思います。前作以上に、素晴らしい感動作にしたい。みんなに愛されるサリーになるように頑張ります」と、それぞれ意気込みを語った。

予告編は“りっぱな怖がらせ屋”を夢見る“驚くほどカワイイ”小学生の頃のマイクが、「おまたせっ!」と元気な声と共に登場。そんなマイクは自分の夢を叶えるため、世界中のモンスターの“あこがれの学校”「モンスターズ・ユニバーシティ」に入学し、ルームメイトとしてあのサリーと出会う。

誰よりも小さくて“カワイイ”マイクは「絶対No.1になってやる!」と、誰よりも努力することで夢を叶えようとしていた。しかし、そこにはサリーをはじめ、彼よりも大きくて才能あふれる未来の“怖がらせ屋”たちが大勢いたのだ。ある日、大学から「あなたは怖くない。怖がらせ屋になれっこないわ」とその夢にピリオドを打たれてしまうマイク。ルームメイトのサリーは「諦めるな!まだ何か方法が絶対にある!」と優しく励ますのだが――。予告編の終盤、「ねぇみんな、諦めなかったら夢はきっと叶うよね?」というマイクのセリフが切なく響く。

映画「モンスターズ・ユニバーシティ」は7月6日(土) 2D・3D同時公開。

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