CM撮影で岡田将生が顔真っ赤、“女性がキュン”なセリフに照れる。

2013/04/08 01:01 Written by Narinari.com編集部

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俳優の堤真一(48歳)と岡田将生(23歳)が出演する、アサヒビールのカクテルテイスト清涼飲料「アサヒ ゼロカク」の新テレビCM「春、ゼロカクBar。堤マスター」篇 と「春、ゼロカクBar。岡田バーテンダー」篇が、4月9日からオンエアを開始する。

都会の真ん中に現れる「ゼロカクBar」を舞台に、マスターを堤が、バーテンダーを岡田が演じるこのCM。第2弾となる今回は、雨の降りしきる夜、1人の女性客がBarのカウンターで寂しげな表情を浮かべているシーンから始まる。

イケメンバーテンダーの2人は、レモンテイストの新商品「ゼロカク アイスリモーネ」を差し出しながら、“レモン”にまつわるエピソードを披露。堤マスターは、おどけながらも大人のやさしさが溢れるトークを、岡田バーテンダーは、女性がキュンとしてしまうような甘酸っぱいエピソードをそれぞれ語ると、オチャメで大人の雰囲気を醸し出す2人の掛け合いに、お客の女性も思わず笑顔を取り戻し、気が付けばガラスの天井越しには月が見え、雨も止んでいた――。

今回のCM撮影では、堤の明るいリードで現場は一体感を増し、良い雰囲気の中でスムーズに進行。2回目の撮影ということもあってか、出演者、スタッフともに「ゼロカクBar」の店員になったつもりで撮影に取り組んだそうだ。

企画の肝となる、堤、岡田のセリフの掛け合いのシーンでは、出演者と監督がその都度協議をしながら、いろいろなバリエーションに挑戦。特に堤のセリフでは楽しいアドリブが多く、緊張感のある現場ながら、毎度スタッフも笑いをこらえるのが必死という状況だったそうだ。

また、岡田は役柄的には、女性がキュンと来そうなセリフをさらりと言ってしまうイケメンバーテンダーという設定だが、普段そんなことは言わないという本人。セリフを言ったあとで、とても恥ずかしそうに顔を赤らめる姿が印象的だったという。

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