フジ「ボカロ歌謡祭」にGACKT、人間とキャラ融合の次世代のライブ。

2013/04/05 18:47 Written by Narinari.com編集部

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フジテレビが4月6日(土)26時10分より放送する「ボーカロイド歌謡祭2013(春)〜初音ミクから生まれた新たな音楽の世界〜」に、歌手のGACKTが出演することがわかった。

「ボカロ歌謡祭」は、フジテレビとドワンゴ(niconico)が、ネットとテレビのさらなる連携強化を図り共同制作する音楽番組。初音ミクを中心としたボーカロイドカルチャーの紹介や、ボーカロイドのオリジナルライブを届ける。

出演は初音ミク、MCの吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)、アシスタントのフジテレビデジタルアナウンサー・杏梨ルネのほか、IA、GUMI、踊り手・ギルティーハーツのほか、このたびGACKT、およびボーカロイド・神威(かむい)がくぽの出演が決定した。番組ではGACKTが、ドワンゴが開発した最新のバーチャルライブ技術を使い、生身の人間とキャラクターが融合した次世代のライブを披露する。


☆神威がくぽとは

ヤマハのVOCALOID2技術を使った歌声合成ソフト「がくっぽいど/GACKPOID」のイメージキャラクター。神威がくぽは、「ベルセルク」などで知られるマンガ家・三浦建太郎によってキャラクターデザインされ、niconicoでは「がくぽ」「殿」などと呼ばれて親しまれている。

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