DB作品で好きなシリーズは? サイヤ人編とピッコロ大魔王編が接戦。

2013/03/29 11:21 Written by Narinari.com編集部

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ライフネット生命保険は3月28日、15〜49歳のドラゴンボール作品を知っている人、1,000人を対象に実施した「ドラゴンボールに関する調査」の結果を発表した。

この調査では、まず、「ドラゴンボール作品に関する経験」について聞いたところ、「TVアニメを観る」は94.7%と、ほとんどの人が経験。そして「マンガを読む」は67.4%、「ゲームで遊ぶ」は36.2%、「映画(劇場版)を観る」は30.2%が経験していることがわかった。

また、ドラゴンボール作品の原作にあたるマンガを読んだ経験がある割合は30代・40代に多く(30代73.2%・40代73.6%)、映画(劇場版)は20代(46.8%)が多い結果に。TVアニメは10代で86.8%、20〜40代ではほとんどの人(20代97.6%、30代98.0%、40代96.4%)が観た経験があると回答しており、まさに世代を越えて愛されている国民的人気アニメと言えそうだ。

次に、ドラゴンボール作品で好きなシリーズを聞いたところ、「サイヤ人編」(49.5%)が最も人気で、僅差で「ピッコロ大魔王編」(48.7%)、次いで「少年期編」(44.9%)と「ナメック星編」(44.3%)が続いた。年代別にみると、40代は「少年期編」〜「サイヤ人編」までの人気が高く、30代は「少年期編」〜「ナメック星編」、20代は「サイヤ人編」〜「魔人ブウ編」に人気が集中している。

続いて、ドラゴンボール作品のどんなところに魅力を感じるか聞いたところ、最多回答は「キャラクター」で58.4%となり、次いで「ストーリー」(49.8%)、「バトルシーン」(45.3%)が続いた。

ドラゴンボール作品の作中では、魅力的な能力やアイテムの数々が描かれているが、欲しいと思う能力やアイテムについて聞いたところ、最も欲しいと考えられていたのは「瞬間移動」(57.5%)に。次いで「仙豆」(37.2%)、「筋斗雲」(36.4%)、「かめはめ波」(31.5%)となっている。

さらに、生命保険会社らしく、この調査では、登場するキャラクターの中で生命保険に入ったほうが良いと思うキャラクターについても聞いている。その結果、1位は「孫悟空」(35.1%)、2位は「クリリン」(21.2%)、3位は「ヤムチャ」(12.4%)の順に。強敵とのバトルが多く、父親でもある孫悟空は、生命保険に入ったほうが良いと考えられているようだ。

ちなみに孫悟空がライフネット生命の死亡保険「かぞくへの保険」に加入する場合、チチと結婚し、第一子となる孫悟飯を出産した当時(20歳と想定)では、月額1,092円になるという。

また、同様に生命保険が必要なさそうなキャラクターについても聞いたところ、1位「孫悟空」(24.5%)、2位「亀仙人」(16.0%)、3位「界王さま」(12.6%)の順に。圧倒的な人気や戦闘力を持っているためか、孫悟空は生命保険が必要なさそうなランキングでも1位となった。

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