3Dスキャンで自分フィギュア、アニメコンテンツエキスポに販売ブース。

2013/03/27 05:51 Written by Narinari.com編集部

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ソニー・ミュージックコミュニケーションズは、3月30日・31日に開催される「アニメ コンテンツ エキスポ 2013(ACE2013)」において、3Dスキャナーと3Dプリントを使用したフィギュア「3Dプリント・フィギュア」の制作・販売ブースを出展すると発表した。

このブースでは、まず、ACE2013来場者をその場でフルカラー3Dスキャナーにより全身撮影。3Dデータ化した被写体データはフルカラー3Dプリンターによりプリンティングされ、3Dプリントの技術を使って世界でたった1体となる“自分の姿”の超プレミアムフィギュアが完成する。記念写真を撮るような感覚で、写真や映像ではない“自分”を残せるというわけだ。

当日は3Dデータの撮影のみで、商品(フィギュア)の製造・配送は後日(約2か月後)。撮影の所要時間は1人あたり約30分(10分〜20分間静止)となる。

価格はSサイズ(高さ約15センチ)が47,000円(税込み)、Mサイズ(高さ約20センチ)が62,000円(同)、Lサイズ(高さ約30センチ)が109,000円(同)。

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