USJ「スパイダーマン」が進化、日本唯一“4KHD×3D”で驚きの迫力。

2013/03/13 00:40 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは7月5日、大人気アトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」を進化させ、フルハイビジョンの4倍の映像美を誇る超高精細映像技術“4KHD”を搭載した、日本唯一の“4KHD×3D”アトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 2」としてグランドオープンする。

現在の「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」は、スパイダーマンのアクション映像に連動するビークルの驚きの動きと、光、音、炎、煙、水を駆使した100種類を超える特殊効果の数々が融合したアトラクション。世界中のメディアに評価され、米国のゴールデンチケット賞では、7年連続で世界No.1ダーク・ライドを受賞するという史上初の快挙を成し遂げている。

今回の進化では、世界最高の“4KHD×3D”映像とライドモーションの最先端シンクロ技術の融合によって、実際にその世界に放りこまれたように感じるケタ違いの“巻き込まれ感”を生み出すことに成功。スパイダーマン・スーツに浮かび上がる指先のテクスチュアや全身の筋肉の動き、ニューヨークの街並みに浮かぶショーウィンドウなど、立体感・奥行感溢れる映像を、世界最大級のカーブスクリーン(幅約18メートル、高さ約9メートル)を含む12面の大型3Dスクリーンに緻密に映写し、現実と非現実の区別がつかなくなるほどの圧巻の興奮を創り出した。

また、米国NASAのスペースシャトルを手がけた米国の企業が設計・製造、360度の完全回転を実現したビークルが、“4KHD×3D”映像に合わせて動きを一新。ビークルにスパイダーマンが飛び乗るシーンでは、ボンネットに着地した衝撃だけでなく、ゲストに話しかける際に発生する極めて繊細な体重移動や、ゲストの真横をスパイダーマンが駆け抜ける空気の振動までもライドモーションに反映した。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.