炎上削除の鈴木拓Twitter再開「やっと本物と認識されたと思う」。

2013/03/04 01:40 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓(37歳)が、昨年10月に大炎上の末に削除していたTwitterを、新たなアカウントで再開したことがわかった。

鈴木は2月28日、「ある番組の応援によりTwitterを再開しました。 よろしくお願い致します」とツイート。しかし、アカウント名が「ドランクドラゴン鈴木拓(本人)」で、説明文も特になく、なりすましの可能性も否定できない胡散臭さがプンプン……。そのため、鈴木が南海キャンディーズ・山里亮太やアンジャッシュ・児嶋一哉のTwitterに話しかけても、当初は無視されてしまう。

その後、「屁をこいたらクソだった。うんこ漏らした。下痢だった。下痢が屁に【なりすまし】していた。腹の調子が非常に悪い」といった最低なツイートがまた怪しさを助長させていたが、次第に芸人仲間が返事をするなど“本物”であることが認知され始めるとフォロワーも増加。3月3日には、所属事務所のマネジャーがTwitterで「鈴木拓、Twitter再開中。本人です。フォローお願い致します」と案内している。

ちなみに、数日かけてようやく“本物”だと認知されたことについて、鈴木は「これだけフォロワーのみなさんが増えて下さったからやっと本物と認識されたと思う。Twitterは本人がやってるのにまずは本人だと認めさせるとこからやらないとダメなんだな。大変だ」とTwitterの難しさを感じているようだ。

鈴木は昨年10月7日放送のバラエティ番組「逃走中」(フジテレビ系)に出演。同番組は決められたエリア内で、出演者がハンター(出演者を追いかける役)から逃げ回る“鬼ごっこ”的な番組で、決められた制限時間を逃げ切ると高額賞金を手にできる。その中で鈴木は、途中でリタイアすると賞金の一部がもらえる“自首”を選択。ルール上は何も問題ないものの、これが視聴者の反感を買い、Twitterで罵詈雑言を浴びる大炎上状態となった。

それからしばらくは批判するユーザーにも返信しながら対抗していたが、同10月12日夜、「諸事情によりTwitterをやめたいと思います。 これからも応援宜しくお願いします」とツイートしたのを最後に更新をストップ、アカウントも削除していた。

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