UFO相手にヴァン・ダム大暴れ、父娘共演の「UFO 侵略」予告編解禁。

2013/03/01 13:14 Written by Narinari.com編集部

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3月30日より公開される、ジャン=クロード・ヴァン・ダム出演最新作「UFO 侵略」の予告編が1日、解禁された。

「UFO 侵略」は、元特殊作戦隊員らが地球に迫りくる巨大なUFOと対峙。人類の存亡をかけて立ち向かうド迫力のSF作品だ。

若者5人が町の異変に気付いたある朝。電力の供給はストップし、あらゆる通信手段も使用不能になったのは、空を覆う巨大すぎるUFOのせいだとわかるまでに時間はかからなかった。目的も正体もわからない巨大な宇宙船の侵略から地球と人類を守るべく、元特殊作戦隊のジョージ(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)の助けを借り、マイケル(ショーン・ブロスナン)やキャリー(ビアンカ・ブリー)が立ち向かうのだが、UFOのあまりに強大な力に、苦戦を強いられるのだった。苦境に立ち向かう様子や熾烈な攻撃の模様がふんだんに使用された迫力の予告編に仕上がっている。

ビアンカ・ブリーは、ジャン=クロード・ヴァン・ダムの実の娘で、「ハード・ソルジャー 炎の奪還」に続いて2度目の父娘共演。端正な顔立ちには似合わない、体を張ったアクションを披露している。また、冷静にリーダーシップを発揮するマイケル役を演じたショーン・ブロスナンは、「007」シリーズ5代目ジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナンの息子。激しいアクションシーンを見事に演じた彼は、今後も公開作が控えるなど、新進気鋭の俳優として注目されている。

映画「UFO 侵略」は3月30日(土)シネマート六本木、シネマート新宿にてロードショー。

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