柳沢慎吾“1人フライト”初披露、機長姿でやっぱり「いい夢みろよ!」。

2013/02/27 01:33 Written by Narinari.com編集部

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タレントの柳沢慎吾(50歳)が2月26日、映画「フライト」の公開直前イベントで“一日機長”に抜擢され、美脚が映える超ミニCA姿のモデルガールズと共に登壇した。

この日、会場に設けられたランウェイをCA姿のモデルガールズと柳沢が闊歩。トーク中は得意のネタ“ひとり警視庁24時”を超えて、離陸から着陸まで一通りを鋭い観察眼で研究した動きを細かく描写する“ひとりフライト”を初披露すると、モデルガールズたちと会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

柳沢は、初のパイロット任命に「機長は初の恰好で嬉しいです。こんな綺麗な人たちに囲まれてテンション上がっちゃいます!」「どこを見たらいいのか困っちゃう。」と抜群のプロポーションを誇るモデルガールズを前に照れる一幕も。

映画については「映画は2時間18分ですが、長さを感じず没頭しちゃうぐらい楽しめました!クライマックスはどうなっちゃうの?!という面白さもあるし、ストーリー性があって最後のシーンは心揺さぶられました」。

また、俳優の観点から、本作でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた“名優”デンゼル・ワシントンについては「目の動きやアップになった時の表情の細かい演技が本当にすごかったです!難しい役柄なのに固くなりすぎず、ラフに演じているのに雰囲気がある、さすがオスカー2回とってるだけあるよね!あ、僕もエランドール賞2回受賞してます!」としっかり自己アピールも忘れていない。

そして「アカデミー賞は残念ながら逃しましたが、僕の心の中では間違いなくアカデミー賞を受賞した素晴らしい作品です!よろぴくお願いします!キメゼリフ言い続けて25年ですが言わせていただきます……映画『フライト』3月1日上昇気流にのって、いい夢見ろよ!!」といつもの決め台詞でイベントを締めくくった。

映画「フライト」は3月1日(金・映画ファーストデー)より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。

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