限定アートの「夏目」一番くじ、妖怪たちとの出会いと想いを込める。

2013/02/18 10:00 Written by Narinari.com編集部

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バンプレストは2月下旬から、“ハズレなしのキャラクターくじ”「一番くじ」の最新作として「一番くじ 夏目友人帳 トリビュートギャラリー〜押し花語り〜」を発売する。価格は1回600円(税込み)で、販売ルートは書店、コンビニエンスストア、ホビーショップ、ナムコなど(店舗によって取り扱いのない店舗、発売時期の異なる店舗もあり)。

アニメ「夏目友人帳」は、緑川ゆきによる人気マンガ(白泉社・月刊『LaLa』連載中)を原作としたアニメ作品。妖怪が見える少年・夏目貴志は、祖母の遺品である妖怪達との契約書「友人帳」を手にしたことをきっかけに妖怪たちから狙われる事になるが、自称用心棒となった妖怪「ニャンコ先生」と出会い、妖怪たちに名を返す日々を送り続けるストーリーが描かれる。

今回登場する「一番くじ 夏目友人帳 トリビュートギャラリー〜押し花語り〜」は、そんなアニメ「夏目友人帳」を題材とした、8等級全19種+ラストワン賞のラインアップ。2012年9月に発売した、新デザインライン「トリビュートギャラリー」の第2弾で、「夏目貴志」と「ニャンコ先生」や妖怪たちとの出会いと想いを“押し花”に込めた、“一番くじ”限定描きおろしアートとなっている。

「ニャンコ先生」の可愛らしい表情をあしらったクッションをはじめ、メインアートの「夏目貴志」と「子狐」を立体化したリアルフィギュア、「ニャンコ先生」と「中級妖怪」がセットになった“きゅんぐるみ”、そして“ちびきゅんキャラ”には「斑」や「柊」「田沼」が登場するなど、「夏目友人帳」の世界観が溢れる商品を取り揃えた。メインターゲットは20〜30代の女性。

A賞は「ニャンコ先生」と「黒ニャンコ先生」の可愛らしい3パターンの表情が並んだ、幅約55センチのふかふかクッション「ひとやすみクッション」(全1種)。ひとやすみするのに丁度いいサイズと形にこだわった。

B賞はメインアートの世界観溢れる高さ約15センチの「夏目貴志&子狐 トリビュートフィギュア」(全1種)。「夏目貴志」と「子狐」「ニャンコ先生」がつくり出す雰囲気をそのまま再現した。トリビュートギャラリーポストカードが付属する。

C賞はお花畑に飛び込んだ「ニャンコ先生」のオリジナルフィギュア「ニャンコ先生 トリビュートフィギュア」(全1種)。背面には「名取さん」からの紙人形、足元には小さな妖怪「カル」が隠れている。トリビュートギャラリーポストカード付き。

D賞は「中級妖怪」の2人がきゅんぐるみになった「きゅんぐるみ ニャンコ先生&中級妖怪セット」(全2種)。今にも宴会が始まりそうな組み合わせだ。

E賞は夏目友人帳の世界観を、やわらかなタッチと色使いで再現した「デザートボウル」(全3種)。「ニャンコ先生」とデザートタイムが楽しめる。

F賞はオリジナルアートデザインのA4クリアファイルとインデックスシート、一筆箋、妖シールまたはスケジュールシールの「ステーショナリーセット」(全2種)。インデックスシートは、クリアファイルに挟んで見出しとして使える便利アイテムで、妖シールとスケジュールシールでカスタマイズできる。

G賞は「選べるチャーム」(全3種)。定番のストラップ、バッグの持ち手に付けるバッグチャーム、文庫本に丁度いいサイズのブックマーカーの3種から選べる。「ニャンコ先生」マスコットは付け替えが可能だ。

H賞は「ちびきゅんキャラ『夏目友人帳』〜押し花語り〜」(全6種)。今回のちびきゅんキャラでは「斑」や「柊」「田沼」も登場。そして、祠(ほこら)付きの「ニャンコ先生」や重箱にかじりついている「ニャンコ先生」などをはじめ、さまざまなキャラクターが勢ぞろいした。

そして最後のくじを引くとその場でもらえるラストワン賞は、幅約45センチのごろんと横になった「ニャンコ先生」の、大きくてふかふかなぬいぐるみ「寝そべり『ニャンコ先生』ぬいぐるみ」(全1種)。背中には四葉のクローバーが隠れている。また、くじの半券から応募できるダブルチャンスキャンペーン(100人)は、「ニャンコ先生 トリビュートフィギュア スペシャルカラーver.」が当たる。

いずれ劣らぬ魅力満載、強力なアイテムが揃った「一番くじ 夏目友人帳 トリビュートギャラリー〜押し花語り〜」。ファンは要チェックの一番くじとなりそうだ。

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