ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへのアクセスに便利なJRゆめ咲線に（西九条〜ユニバーサルシティ〜桜島）、2月1日、「ハリー・ポッター」をデザインしたラッピング列車が登場する。

このラッピング列車は、USJに2014年後半にオープンする「ハリー・ポッター」のテーマパーク「The Wizarding World of Harry Potter」をモチーフにしたもの。そのランドマークとなるホグワーツ城と、ハリー、ハーマイオニー、ロンの3人が大胆に描かれたデザインだ。

なお、このラッピング列車の運行開始を皮切りに、今後もJR西日本とユニバーサル・スタジオ・ジャパンの両社は、さまざまな取り組みを行っていくという。

「The Wizarding World of Harry Potter」は、J.K.ローリングの描いたストーリーや登場人物に命を吹き込み、驚きと感動、興奮と冒険に満ちた「ハリー・ポッター」の世界をそのままに体験できるテーマパーク。約450億円を投じて建設するUSJの新エリアで、2014年夏の開業を予定している。