モスバーガーは2月5日から、「マスタードチキンバーガー 根菜サラダ＆黒酢ソース仕立て」を3月中旬までの期間限定で発売する。価格は360円（税込み）。

今回登場する「マスタードチキンバーガー 根菜サラダ＆黒酢ソース仕立て」は、オリジナルのマスタード ソースに鶏もも肉を漬け込み、直火で網焼きした「マスタードチキン」を使用したバーガー。

モスの「マスタードチキン」バーガーは、2002年8月に「根菜とバルサミック酢のソース仕上げ マスタードチキンバーガー」を発売し、約2か月で590万食を売り上げたのが始まり。その後、再販の要望を受けて、2004年9月から2006年9月までソースを変更した「根菜サラダとプラムソースがけ マスタードチキンバーガー」を発売した。今回はそれ以来、約6年半ぶりの復活だ。

バーガーはシャキシャキのレタスの上に、オリジナルのマスタードソースに漬け込んで直火で焼いた鶏もも肉をのせ、マヨネーズベースの根菜サラダ、そして黒砂糖やはちみつを入れた黒酢ソースという構成。

マスタードソースは、粒マスタード、はちみつ、すりおろしにんにくなどを入れたモスオリジナルのソースで、直火で丁寧に網焼きすることでマスタードの香りが一層引き立っている。根菜サラダは、ごぼうとれんこんを大きめにカットし、ごまとレッドペッパーを加えたマヨネーズベースのまろやかなソースであえた。