家入レオがレコ大最優秀新人賞、2012年デビュー組対象の冠を総なめ。

2012/12/31 01:30 Written by Narinari.com編集部

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年末恒例「第54回 輝く!日本レコード大賞」の最終選考会が12月30日に行われ、家入レオ(18歳)が最優秀新人賞を受賞した。

今年2月にシングル「サブリナ」でデビューした家入は、シングル3枚、アルバム1枚をリリースし、すべての作品がオリコンTOP10内にランクイン。12月に入ると、レコチョク年間ランキング2012新人アーティスト着うた部門1位、同ダウンロードシングル部門1位、2012年間LISMO AWARD“新人賞”、 iTunes BEST of 2012“BEST NEW ARTIST of the Year”、BILLBOARD JAPAN MUSIC AWARD2012“New Artist of the Year2012”、 オリコン年間ランキング2012新人部門アルバム売上金額ランキング1位など、立て続けに2012年デビュー新人対象の冠を獲得していた。

そして30日、「日本レコード大賞」にて新人賞4組の一人として2ndシングル「Shine」を歌唱。その後に行われた最優秀新人賞の発表で見事に“最優秀”の座を射止めた。

最優秀新人賞受賞について家入は、「今この瞬間まで、こんなに素敵な賞を自分が頂けるなんて思ってもいませんでした。福岡にいた頃、ひとりで抱えきれないほどの孤独や葛藤をただ『歌』にすることで自分の居場所をなんとか保っていただけの私が、今年デビューすることができて、そして、ファンの方々ひとりひとりに背中を押して頂いて、“ひとりじゃなかったんだ”って感じることが出来ただけでも、本当にありがたい1年間でした。改めて、私たちは誰かを支え、誰かに支えて貰って日々を過ごしているんだ、と学ぶことができました。ファンの方々、スタッフの方々、日々支えていただいて本当にありがとうございます。この栄誉ある賞に恥じることのないようにこれからも真っ直ぐ音楽を届けていきたいと思います」と、喜びのコメントを寄せている。

12月31日には「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2012→2013」(TBS系)に出演。さらに2013年1月には、初のワンマンツアー「家入レオ 1stワンマンツアー〜LEO〜」が、1月17日(木)地元・福岡よりスタートする。

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