シンガー・ソングライターで俳優の星野源（31歳）が12月22日、くも膜下出血と診断され、手術を受けたことを公式サイトで発表した。

22日に更新された「いつも星野源を応援して下さっている皆様へ」によると、星野は体調不良を訴え、病院で検査を受けたところくも膜下出血と診断。検査当日に手術を行い、早期の対処ができたことから術後は良好で、順調に回復しているという。

また、体調を崩した時点から現在まで、「手術の前後も、常に意識はある状態で、会話もしっかりしております」とのことだ。

なお、今回の件に伴い療養のためしばらくは活動を休止。「楽しみにして頂いているファンの皆様、関係者の方々には多大なるご心配とご迷惑をお掛け致しますことをこの場を持って深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「本人の体調を見ながら来年春頃の復帰を目標に、準備を進めてまいります」としている。