スポーツカジュアルブランドの「K・SWISS」（ムーンスター）は、ヱヴァンゲリヲンとコラボしたスニーカー「K・SWISS THE CLASSIC SE」を2013年3月21日より発売する。価格は10,290円（税込み）。

今回登場するスニーカーは、1966年に世界初のオールレザーテニスシューズとして誕生した「K・SWISS」の人気定番シューズ「クラシック」に、ヱヴァンゲリヲンの世界観を落とし込んだ特別モデル。登場する人物や「零号機」「初号機」「2号機」の各機体のカラーリングをモチーフとした計4色がラインアップされている。

「クラシック」の象徴である“ファイブライン”や“Dリング”などのディテールはそのままに、アシンメトリーカラー（左右の爪先と履き口のカラーが異なる）や、ツートンカラーの替え紐など、カラーリングでヱヴァンゲリヲンの世界観を表現しているのが特徴。インサイドに刻印された機体ナンバーや、タン部分の「ネルフ」マーク、反射材を用いた“ファイブライン”やエントリープラグ（コックピット）をモチーフにしたセルチップ（靴紐先端部分）など、全体的にメカニックな印象に仕上げている。

さらに、ファンには嬉しいスペシャルカートンボックス（外箱）と、オリジナル描き下ろしポストカードが付属するという徹底ぶりだ。

今回のコラボシューズは、“日常に溶け込むヱヴァンゲリヲン”をテーマにオリジナルプロダクツを発信する「RADIO EVA（ラヂオ ヱヴァ）」とのコラボにより実現した。ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」内の「RADIO EVA select ZOZOMESSE」では、先行予約を受け付けている。