宮崎あおいの“12のいいこと”「塩辛作れた」「長野に沢山行った」。

2012/12/06 03:26 Written by Narinari.com編集部

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女優の宮崎あおい(27歳)が12月5日、イメージキャラクターを務める森永製菓のチョコレート「DARS」のイベントに出席。今年あった「いいこと、12コ。」を発表しながら、2012年の出来事を振り返った。

この日のイベントは、2012年12月12日という、12が3つ並ぶ100年に一度の特別な“ダースの日”(日本記念日協会認定)に先駆けて行われた「HAPPY DARS DAY!!」発表会。宮崎は現在CMに出演中だが、撮影時は「時間はかかったけど、1日中疲れることなく最後の1カットまでみんなでワイワイ楽しめました」とハッピーな現場だったそうで、「(現場ではチョコレートを)1日で1箱ペロッと食べてしまう。撮影のカットの合間でも美味しいので食べ続けてました。チョコからパワーをもらえるから大好きです」と、チョコ好きなエピソードを披露した。

続けて、今年あった宮崎にとっての「いいこと、12コ。」を発表。その内容は次の通りだ。

・イカの塩辛が美味しく作れた
・お気に入りの小説が増えた
・カウンターで天ぷらを食べた
・手作りの作品が増えた
・長野に沢山行きました
・半身浴に目覚めた
・27歳になりました
・前髪を短く切った
・冬がきた
・バジルが芽を出しました
・手作りアイス美味しい
・祖父がひぃおじいちゃんになりました

この中で目を引くのは「イカの塩辛が美味しく作れた」。宮崎は「昔からお酒のおつまみが大好きで、子どものころから大人のおつまみを食べてました」というアダルトな嗜好の子どもで、塩辛が好きだったそうで、手作りの塩辛は「すごい簡単なんですよ。毎日かきまぜなきゃならないんですけど、日を重ねるごとに味に変化があってハマってます」と、最近のマイブームなのだという。

また、「手作りの作品が増えた」については「編み物が好き。毛糸でポーチを作ったり、陶芸で器を作ったり、一人でもくもくと細かいことしているのが好きなのかも。ものを作って出来上がっていく過程が楽しい。肩こりますけど(笑)。編める種類を今後は増やしていきたい。ねじった編み方とか色々勉強中です」と、こちらも現在進行形でハマっているそうだ。

さらに「冬がきた」については「冬生まれだからかもしれないけど、冬が大好き。冬に暖かいお家でくるまってるのが好き。夏の編み物は暑苦しいけど、冬だと皆さんが見逃してくれますし」とのこと。

そんな12個の“いいこと”を改めて見て、「最初12コ考えてと言われたときは、なかなか思い浮かばなかったけど、こうして改めて見ると小さなハッピーの積み重ねで幸せになるんだなって思いました」と総括し、イベントを締めくくった。

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