バートン監督がビックロ降臨、「フランケンウィニーアート展」初日に。

2012/11/28 10:47 Written by Narinari.com編集部

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映画「フランケンウィニー」のティム・バートン監督が12月4日、日本に上陸する「フランケンウィニー アート展」(12月4日〜23日/入場無料)のオープニングセレモニーに来場することがわかった。会場は“東京・新宿の新名所”として9月にオープンしたばかりの、ビックカメラとユニクロのコラボ店舗「ビックロ」だ。

「フランケンウィニー アート展」はスペイン、アメリカ、メキシコ、カナダ、イギリス、フランスと、世界6か国での開催を経て、日本でフィナーレを迎える展覧会。映画制作の過程をとらえ、その芸術的な詳細を特別披露する場となる会場には、ティム・バートン監督によって描かれたオリジナルスケッチや線画、落書き、さらには映画で実際に使用されたさまざまな小道具、セットやパペットに至るまでを展示する。

会場となる「ビックロ」は、家電と洋服のゴチャゴチャ感とはまた違った、フランケンウィニーの幻想的な世界に。この異質の組み合わせを融合させるため、店内の装飾はアクセサリーブランド「Q-pot.(キューポット)」のデザイナーである、ワカマツ タダアキ氏が監修を務めた。

開催初日の12月4日に行われるオープニングセレモニーには、ティム・バートン監督のほかに「フランケンウィニー」プロデューサーのアリソン・アバッテも来場し、テープカットを行う。

なお、ユニクロは12月4日から「フランケンウィニー」の限定グラフィックTシャツやウィメンズウェアを販売。また、「ビックロ」では、そこでしか手に入らない、ティム・バートン監督の描きおろしイラストをもとにしたマグカップ、ポストカード、缶バッチなどのオリジナルグッズ38種類を販売する。

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