聖なる夜は“歌う声優”三昧、声優が歌っていれば何でもありの12時間。

2012/11/21 20:38 Written by Narinari.com編集部

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毎回一つのテーマにスポットを当てて長時間放送される、NHK-FMの人気番組「今日は一日○○三昧」。テーマは実にさまざまで、時に「ねこ」や「鉄道」「ひげ男(メン)」などから、定番かつ常に大反響を呼ぶ「アニソン」に至るまで、毎回多くのリスナーを楽しませてくれている。そんな「今日は一日○○三昧」、今年のクリスマスイブには「今日は一日“歌う声優”三昧」が放送されることがわかった。放送日時は12月24日午後0時15分から深夜0時00分まで(中断あり)。

今回の「今日は一日“歌う声優”三昧」は、声優の井上喜久子と、塩澤大輔アナが司会を担当。テーマは“歌う声優”と若干漠然としているが、番組のTwitter公式アカウントによると「声優さんが歌っていれば何でもありです。その代わり声優さんじゃない方が歌うアニソン、ゲーソンなどは不可となります」とのことだ。

また、フォロワーから寄せられた「声優が歌っていれば何かの主題歌でなくてもOKなのか」との質問には「OKです。結局アニソンばかりじゃん!!ってことは避けたいなと思っています」とし、声優の定義については「職業声優と認知されている人が中心」としている。

なお、選曲については「リクエスト次第になりますので、まだまだわかりませんが……」。どのようなラインアップの「“歌う声優”三昧」となるか、注目しておきたいところだ。

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