ピザ子とバガ子に揺れる織田、「ペプシスペシャル」CMでコミカル演技。

2012/11/09 04:00 Written by Narinari.com編集部

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俳優の織田裕二(44歳)が、サントリー食品インターナショナルが発売する“脂肪の吸収を抑える”特定保健用食品のコーラ飲料「ペプシ スペシャル」のテレビCMに起用されることがわかった。CM「選べない男」篇(15秒・30秒」は、「ペプシ スペシャル」の発売日である11月13日より全国でオンエアする。

CMは、とある公園のベンチで、「好きなんだ“ピザ枕”」と、ピザの着ぐるみを着た女性「ピザ子」の“ひざ枕“でくつろぐ織田。その光景を、ハンバーガーの着ぐるみを着たもうひとりの女性「バガ子」が木陰からじっと見つめている。気が付いた織田が慌てて“ピザ枕”から起き上がるも、「バカッ!」と言って、その場から駆け出す「バガ子」。追おうとする織田、それを引き留めようとする「ピザ子」――というコミカルな内容だ。織田はピザ、ハンバーガーとの“三角関係”の中でどちらを選ぶか決められない、優柔不断な男を演じる。

撮影現場では、ピザとハンバーガーを食べるカットの撮影時に、カメラが回る前から大好物を前にした織田はウキウキした表情を浮かべ、すっかり役柄に入り込んでいたそう。嬉しそうにピザやハンバーガーにかぶりつき、目を閉じてじっくり幸せそうに味わう織田の演技に、監督からは「すばらしい!」と1発OKが出たという。

また、共演者とのリハーサルを繰り返したり、演技をモニターでチェックしたりと、随所に演技へのこだわりも。しかし、ピザとハンバーガーに扮した2人の女性の間で揺れ動くシーンのチェックの際には、さすがの織田も「(俺って)どんなヤツだよ…」と苦笑いしながら一言。普段の硬派なイメージの織田と今回の役柄とのギャップに、スタッフからも笑いがこぼれるほど和やかな雰囲気で撮影が進められた。

「ペプシ スペシャル」は、難消化性デキストリン(食物繊維)の働きにより、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにするコーラ。ペプシコ社とサントリーが共同で長年培ってきたコーラ飲料の開発技術を活かし、難消化性デキストリン特有のクセを軽減、「PEPSI」ならではの爽やかでキレのある後口を実現している。

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