AKBのCD総売上が2000万枚突破、女性グループ史上初の快挙を達成。

2012/11/06 04:00 Written by Narinari.com編集部

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大島優子(24歳)と松井珠理奈(15歳)がWセンターを務めた、AKB48のニューシングル「UZA」(10月31日発売)が、発売初週に112.9万枚を売り上げ、11月12日付けのオリコン週間シングルランキング(集計期間:10月29日〜11月4日)で初登場1位に輝いたことがわかった。これでAKB48は「RIVER」(2009年10月発売)から15作連続、通算15作目のシングル首位獲得となる。

AKB48がこれまでランクインしたシングル29作・アルバム11作の総売上枚数は、今週付けで2030.0万枚(シングル1759.7万枚・アルバム270.3万枚)となり、SPEEDの1954.6万枚を抜いて女性グループ歴代1位に。同時に女性グループによる総売上2,000万枚突破も史上初の快挙となった。

なお、今作でAKB48による女性グループ歴代1位は「シングル総売上枚数」「シングル初週売上枚数」「シングル通算首位獲得数」「シングル連続首位獲得数」「シングル連続ミリオン」「シングル連続初週ミリオン」「シングル通算ミリオン」に続き8つ目となった。


☆女性アーティスト史上初、10作目のシングルミリオン

AKB48のシングルミリオンは、「桜の木になろう」(昨年2月発売)から9作連続通算10作目となり、「連続ミリオン獲得数記録」でMr.Childrenの8作連続を上回り歴代単独2位に(歴代1位はB'zの13作連続)。また、通算10作目のシングルミリオンはB'z(通算15作)、Mr.Children(通算10作)に次いで、13年11か月ぶり史上3組目で、女性アーティストとしては史上初の大台到達となった。

本作「UZA」は、AKB48史上最高の難易度というダンスにメンバーがチャレンジしたナンバー。「Type-A」「Type-K」「Type-B」の3種類のカップリングには、それぞれ11月1日からの新体制によるチームAの「孤独な星空」、チームKの「スクラップ&ビルド」、チームBの「正義の味方じゃないヒーロー」が収録されている。

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