10月23日に放送された音楽番組「火曜曲！」で、画面が途中で止まるなどのトラブルにより、番組が最後まで放送されなかったことについて、同番組のTwitter公式アカウントが謝罪している。

この放送事故は、21時半頃から映像が流れない状態が続いたり、AKB48の歌が2回流れるなどしたあと、番組の途中で放送が終了したもの。複数の事象が重なって発生し、また、次の番組「リンカーン」内で「先程の番組の中でお見苦しい所がありました お詫びいたします」と異例のテロップが出されたことなどから、ネットでは大騒ぎとなっていた。

こうした事態を受け、TBSは「10月23日（火）放送の『火曜曲！』において放送機器のトラブルとみられる障害が起こりました。現在、原因を調査中です。『火曜曲！』の再放送につきましては、決定次第ご報告させていただきます」と状況を説明。

また、「火曜曲！」のTwitte公式アカウントは「本日の放送は、お見苦しい点が多く、大変申し訳ございませんでした。本日、放送を予定しておきながら、放送できなかった部分については、どのように対処するか、改めて検討させていただきます」「本日の火曜曲！では、放送事故のため、予定していた内容の一部が放送できませんでした。楽しみにしてくださっていた皆さんには、大変ご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます」などと、繰り返し謝罪した。