日本での公開が待ち望まれていた話題のアクション超大作「エクスペンダブルズ2」が10月20日（土）に全国546スクリーンで公開され、週末2日間で1億6,400万円の興収を記録。全米に引き続き、日本でも興行収入No.1を獲得した。

日本での興収1位は、シルベスター・スタローンの主演作としては、1994年の「デモリションマン」以来、実に18年ぶり。作品への期待と人気を感じさせる大ヒットスタートとなっている。

また、前作にはなかった“最強日本語吹替版”（ささきいさお、山路和弘、池田秀一、大塚明夫、玄田哲章、綿引勝彦森川智之、山寺宏一らが参加）も公開され、字幕・吹替の両方を観るファンも多く、すでにリピーターキャンペーンにも多数応募があるなど、劇場はアクション祭りで熱く盛り上がっているようだ。

全世界での興行収入も、前作「エクスペンダブルズ」を超え、すでに3億ドル以上となるなど、世界的に見ても作品への評価と人気の高さがうかがえる。

「エクスペンダブルズ2」は、世界中で2億7,400万ドル（約220億円）の興行収入を稼ぎ出した大ヒット作「エクスペンダブルズ」の2年ぶりの新作。前作ではアクションなしの顔見せ出演だったブルース・ウィリスとアーノルド・シュワルツェネッガーが今回はマシンガンを手に本格参戦し、特にシュワルツェネッガーにとっては9年ぶりのアクション復帰作となる。ほかにジェット・リー、ドルフ・ラングレン、チャック・ノリス、ジャン＝クロード・ヴァン・ダムらが出演。