ジェット・リー名タッグ復活、巨匠ツイ・ハーク監督と14年ぶり。

2012/10/19 15:00 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ジェット・リーが、大ヒットシリーズ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」以来、14年ぶりにツイ・ハーク監督とタッグを組んだ最新作「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」(FLYING SWORDS OF DRAGON GATE 3D[英題])の日本公開が決定した。2013年1月11日より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開する。

「ドラゴン・キングダム」ではジャッキー・チェンとダブル主演し、「エクスペンダブルズ」シリーズでは、ハリウッドの名だたるアクションスターたちと肩を並べた、アジアが誇る世界的アクションスターのジェット・リー。そんな彼がスターダムへとのし上がった原点とも言える「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」のツイ・ハーク監督と、実に久々のコラボとなるのが今作「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」だ。

共演は、チャン・ツィイーやヴィッキー・チャオらと並び“中国若手4大女優”の1人であるジョウ・シュン、中国の歴代興収記録を塗り替えたアクション超大作「さらば復讐の狼たちよ」で名だたるトップスターと並んで出演したエキゾチックな美青年チェン・クン、17歳にして「藍色夏恋」で映画初主演した、台湾の最も人気ある若手女優グイ・ルンメイ、中国で最も人気のある歌手リー・ユィチュンら、豪華な俳優陣が集結した。

神業頻発の超絶アクションが3Dで見られる娯楽エンターテインメント。ジェット・リーファンは要注目の作品となりそうだ。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.