「貞子3D」の続編製作が決定、前作とは異なる新しい貞子も登場へ。

2012/10/03 14:05 Written by Narinari.com編集部

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5月12日に劇場公開され、興収約15億円のヒットを記録した映画「貞子3D」。その続編が“史上最恐”の映画となって、来夏劇場に戻ってくることが決定した。

“あの貞子が3Dで飛び出す”という点にフォーカスした内容が全国のティーンエイジャーに大ウケし、動員の半数以上が10代という、3D映画としては異例の動員となった「貞子3D」。続編もまた最新技術を駆使した全編3D撮影で製作される。

メガホンは第1作に引き続き、英勉監督が執り、主演は新たに登場する女性キャストに。そして、前作とは異なる新しい貞子、物語のカギを握る貞子の遺伝子を受け継ぐ少女が登場するという。ストーリーは「貞子3D」から数年後の設定で、鈴木光司の名作「リング」「らせん」とのつながりや、前作「貞子3D」で復活した貞子の本当の目的が描かれる。クランクインは2013年初頭を予定。


☆「貞子3D」第2弾 イントロダクション

“呪いの動画”事件から数年後。原因不明の謎の大量死が発生した。時を同じくして起こる失踪事件。
新種のウィルスの発生か、それとも意図的なテロなのか?
捜査が進むうち、数年前の“呪いの動画”事件が関係していることが判明する…。
物語の鍵を握る謎の少女、そして、全ての事件が一つに繋がったとき、謎の一端が明かされる。

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