8月20日に自宅の駐車場で転倒し、右腕にやけどを負ったタレントのシルクが9月18日、1か月が経過した現在のけがの具合を公式ブログで報告している。

18日付けのエントリー「火傷から1か月です。。。経過です。。」では、けがをした当初の患部の写真と、1か月経った今の患部の写真を比較しながら、これまでの治療と回復の状況を説明。1か月前の写真は患部の水ぶくれがひどく、そのけがの痛々しさがよくわかるが、現在はまだやや赤みを帯びてはいるものの、跡も残ることなく、きれいな皮膚が戻りつつある様子がうかがえる。

シルクは傷の写真を公開することには「どうかとおもいましたが。。。」とためらいはあったそうだが、「おなじような火傷を負ってしまった方、のために、参考になればと。。」公開を決意。自身が受けた治療についても「湿潤療法でつかわれる、プラスモイストというパットを1か月、1日1回、貼り続けました。傷口を、つねに、湿らせておくという、療法です。。塗り薬などは、一切塗りませんでした。。お風呂もふつうにはいってました。。で、ここまでになりました。。」と説明している。

今後は「あと2週間くらい」は同じ治療を続け、そのあとはローションなどでのケアに切り替えていくそうだ。そして「今回は、自分の不注意ですが。。不慮の事故などもあるかとおもいますので。。これからは、気を付けます。。。」とエントリーを結んでいる。

シルクは自宅にある2段式の駐車場で、荷物をたくさん持った状態で転倒。その際に、「ホンマに、お好み焼き、流し込んだみたいに、ジュッという音ガしました。。」と、高熱になっていた駐車場の鉄板の上にひじをついてしまい、やけどしてしまった。