スタバが日本発の新食感飲料、10月から1都13県のコンビニで発売へ。

2012/09/12 16:19 Written by Narinari.com編集部

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スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルは10月9日から、ジェリー入りプレミアムデザート飲料「スターバックス フラペチーノ キャラメルクリーム&コーヒージェリー」を発売する。販売エリアは1都13県のコンビニからスタート。その後、順次全国に拡大していく。価格は230円(税込み)。

両社は、2005年に「スターバックス ディスカバリーズ」でチルドカップコーヒー市場に参入し、これまで好調な販売を続けてきた。今回は市場でのさらなる成長の機会を模索し、嗜好の多様化に合わせる形で「プレミアムデザート飲料」という新たなカテゴリーを提案。日本オリジナルの商品として「スターバックス フラペチーノ キャラメルクリーム&コーヒージェリー」を発売する運びとなった。

ちなみに、「スターバックス フラペチーノ」は、米国や英国など世界16か国では瓶入り商品としても販売され、世界各国のスターバックス店舗では、デザート感覚で楽しめるフローズン飲料として販売されている人気商品。今回は商品名に「スターバックス フラペチーノ」を採用し、チルドカップでの販売となる。

その特長は、スターバックスとしては世界初となる“新食感”のジェリー入りプレミアムデザート飲料という点。店舗で人気の「キャラメル フラペチーノ」のフレーバーをベースに、濃厚でクリーミーなキャラメルの味わいとコーヒージェリーの深い味わいが調和した、これまでにない食感を楽しめる。

また、コーヒージェリーには店舗同様に厳選された高品質のアラビカ豆を使用することで、凝縮されたコーヒー豆由来の深いコクと香りを実現した。パッケージは、「frappuccino」ロゴを中央に配し、キャップは、店舗で「フラペチーノ」を提供する際のドーム型をモチーフにしたデザインを採用している。

10月9日時点の販売エリアは1都13県(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・静岡・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井)。

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