AKB海外移籍は「半年から1年」、AKB48劇場支配人が“留学”と表現。

2012/09/03 02:03 Written by Narinari.com編集部

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AKB48劇場の戸賀崎智信支配人は9月2日、先日“海外移籍”が発表されたメンバー4人について、移籍期間は「半年から1年」を予定していることをGoogle+で明かした。

“海外移籍”は、8月24日に行われた東京ドーム3daysコンサートの初日公演で、宮澤佐江(22歳)と鈴木まりや(21歳)が中国・上海を拠点とするSNH48に、高城亜樹(20歳)と仲川遥香(20歳)がインドネシア・ジャカルタを拠点とするJKT48へ移籍すると発表されたもの。これを受け、新聞、雑誌、テレビ、ウェブなどほぼすべてのメディアが「海外電撃移籍」との表現で伝えていたが、具体的な移籍期間に対する言及は特になかった。

今回、戸賀崎支配人は「移籍なのか? 留学なのか? 多数ご質問を頂いております」と、この点についてファンから質問が寄せられていることを明かし、それに回答する形で期間に言及。「留学する4名につきましては期間限定での移籍となります」とし、また、移籍する4人のことは“海外留学組”との表現に留めている。

また、ここ最近日本と中国の間で緊張が高まっていることを受け、安全面を心配するファンに対しては「宮澤・鈴木まりやの上海移籍に関して、治安を心配されている声を頂きましたが、二名の受け入れ態勢、および警備に関しては最大限の注意を払いますので、ご安心ください」と約束した。

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