8月24日に行われたアイドルグループ・AKB48初の東京ドーム公演初日に、ジャカルタのJKT48への移籍が発表された仲川遥香（20歳）がGoogle＋を更新。移籍について自身の想いをつづっている。

公演後に更新されたGoogle＋で仲川は移籍について「みなさんビックリさせてしまってごめんなさい。でも前向きな考えなんです！」とお詫び。これまで仲川は「AKB48に入って六年目です。たくさんの事を経験してきました。いいことも悪いことも。たのしいことも辛いことも。最近は自分の将来についてかんがえてました。あだ名も変えて変化していかなきゃいけないなーって思って。。。。」と、悩んでいたという。

そんなとき、プロデューサーの秋元康氏からJKT48留学の話があり、「私は真っ先に行きたいと思いました。AKBにいるのがいやとかじゃなくて海外にいって自分を試してみたい！挑戦してみたいって！思ったんです！！！！」と、大きなチャンスだと感じたそうだ。

海外が舞台という、これまでのAKBの活動とは大きく異なってくるが、「根拠はないけど。絶対に行って後悔はしない！っておもいます。私は新しい一歩を踏み出します！自分なりに精一杯頑張ります！！！不安もないっていったら嘘になるけど不安を吹き飛ばす勢いで頑張ります！！！」と決意をつづっている。

仲川は1992年生まれ、東京都出身。2006年に第3期AKB48追加メンバーオーディションに合格、派生ユニットの渡り廊下走り隊7のメンバーとしても活動している。総選挙は2010年が20位、2011年が24位、2012年が44位。