梅宮辰夫が“危険な男”に回帰、「デンジャラス・ラン」ウェブCMで。

2012/08/17 04:38 Written by Narinari.com編集部

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俳優の梅宮辰夫(74歳)が、デンゼル・ワシントン主演作「デンジャラス・ラン」のウェブ特別CMのナレーションに挑戦。かつてのキャラクターを彷彿させる“デンジャラス梅宮”キャラを披露した。

「デンジャラス・ラン」は、36か国で指名手配を受けた犯罪者にして元CIA最強のエージェントのトビン・フロスト(デンゼル・ワシントン)を、新米CIAが武装した未知の敵から守り、32時間の逃走劇を繰り広げる――というストーリー。全米オープニング成績4,000万ドル、公開2週目でヒットチャート首位に立ち、7週連続トップ10に入るロングヒットを記録するなど、デンゼル・ワシントンの数ある出演作の中でも最大級のヒット作となっている。

そんな同作のナレーションに挑戦した梅宮は、デンゼル・ワシントンが演じた主人公フロストの“極上の悪”ぶりに刺激。近年の“家族想い”のヴェールを脱ぎ捨て、デビュー当時の“デンジャラス梅宮”キャラに原点回帰することを決意した。

収録では眼光鋭く「ボ〜と観てたら、火傷するぜ!」と決め台詞を言いつつも、梅宮らしからぬ(?)まさかの発言も飛び出すなど、見ごたえ十分のウェブCMとなっている。

映画「デンジャラス・ラン」は9月7日(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほかロードショー。

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