アニメ映画「劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-」と、東京・台場を走る新交通ゆりかもめの“夢のコラボ”が決定した。同作のイラストで内側・外側をジャックした車両が、8月9日から9月10日までの期間、1編成登場する。

今回のコラボはこのほか、8月11日から20日までの10日間、レインボーブリッジを走行中に主人公のナツ（柿原徹也）、ルーシィ（平野綾）、そしてハッピー（釘宮理恵）たちの会話が聴ける限定アナウンスを約60秒放送。さらに同作オリジナルデザインの「ゆりかもめ一日乗車券」が、8月11日から限定5,000枚で発売されることも決定した。

「劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-」は、「週刊少年マガジン」の看板作品にして、テレビアニメ放送も3年目に突入した大人気作品「FAIRY TAIL」の“初”映画化作品。“魔法と気合”で日々さまざまな依頼を解決している魔導士ギルド「妖精の尻尾（フェアリーテイル）」のメンバーたちが謎めいた少女・エクレアと出会い、彼女が持つ謎の石“鳳凰石”を巡る陰謀に巻き込まれながら、かつてない脅威に直面していく――という物語が描かれる。

「劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-」は新宿ピカデリーほか、8月18日（土） 全国ロードショー。