6月20日にメジャー・デビューを果たしたシンガーソングライターのジャンク フジヤマが好調だ。デビューシングル「あの空の向こうがわへ」が6月27日付の全国ラジオ総合エアプレイチャート（週間）で1位を獲得。全国のラジオ40局でのヘビーローテーションなど、デビュー前から強力なプッシュを受けている。

この「あの空の向こうがわへ」は、東芝のテレビCM（東芝製スカイツリーエレベーターCM）にも起用されている楽曲。Billboard JAPAN Hot 100では4位（7月2日付）、USEN J-POP総合チャートでも、先週の14位から5位（6月27日付）にジャンプアップなど、各ランキングで伸びている様子が顕著に表れているようだ。

そんな彼の特徴はエネルギッシュな歌声と、空を突き抜けるような爽快サウンド。日本を代表するスーパー・ドラマーの村上“ポンタ”秀一氏も、彼の実力を認め、絶賛しているほどだ。

新人ながら7月からスタートするラジオレギュラー番組や、ライブ出演などもすでに多く決定。今後の活躍に注目しておきたいところだ。