博多を拠点に活動するAKB48の姉妹グループ・HKT48が6月26日、宇宙テーマパーク「スペースワールド」のプールエリアに30日より導入されるレーススライダー「Go!Go!スライダー」のお披露目会に出席。あわせて7月14日から展開するHKT48とのコラボ企画「スペースワールド乗っとり☆うっとりDAY！」の紹介などを行った。

「Go!Go!スライダー」は、プールエリア「ウォーターパークMuNa（ミューナ）」に西日本で初めて導入されるレーススライダー。高さ約12メートル、長さ約75メートル、レーン幅約5メートル（5レーン）、最大傾斜角約30度で、腹ばいになりマットを敷いてすべるスライダーだ。ゴール地点には1着から5着まで表示される電光掲示板を設置。メンバーの宮脇咲良（14歳）は「5人で順位を競える、今までにないスライダーなので、5人で競争しあって楽しんでもらいたいと思います」とその魅力をアピールした。

一方、7月14日から9月2日まで開催する「スペースワールド乗っとり☆うっとりDAY！」は、HKT48プレミアムライブイベント（7月14日）や、プレゼントキャンペーン、コラボディナーバイキングなど、スペースワールドとHKT48がさまざまなコラボをする企画。

このイベントについてメンバーのこだま遥（15歳）は「7月14日のイベントでは私たちが園内のどこかに出没するので、みなさんに見つけてもらって、一緒に楽しく周っていただけたらなと思います」、菅本裕子（18歳）は「HKT48に入る前からよく来ていたので、大好きなスペースワールドで私たちのイベントができることがすごくうれしい。気合が入ってます！」とコメント。

また、松岡菜摘（15歳）は「春に引き続き夏も私たちがイベントさせていただけるということで、きてくださった皆さんの忘れられないような一番の夏の思い出にできるように楽しみたい。汗をかいた後は、ぜひミューナに入って、私たちも皆さんと一緒に夏の思い出を作りたいと思います」と、それぞれ想いを語った。