TDR30周年は史上最大ハピネス、2013年4月15日から記念イヤー突入。

2012/04/27 01:15 Written by Narinari.com編集部

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オリエンタルランドは4月26日、東京ディズニーリゾートの開園30周年を迎える2013年4月15日から、340日間にわたり「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」を盛大に開催すると発表した。

1983年4月15日、米国以外で初のディズニーテーマパークとして開園した夢と魔法の王国「東京ディズニーランド」。ここから東京ディズニーリゾートの歴史は始まり、これまで「東京ディズニーシー」や3つのディズニーホテルなど、新しい施設が次々と誕生してきた。

そして迎える来年の30周年は“ハピネス”がテーマ。「今まで気がつかなかった発見や驚き、感動を通じて、大切なご家族やお友達、ディズニーの仲間たちと一緒に“ハピネス”を感じ、分かち合う特別な一年にしていただきたい」(同社より)との思いを込めて、節目の年を“ザ・ハピネス・イヤー”とし、東京ディズニーリゾート史上最大の“ハピネス”をゲストと共に生み出す1年間にするという。

東京ディズニーランドで30周年のオープニングを華やかに飾るのは、2013年4月15日より新しくスタートする昼のパレード「ハピネス・イズ・ヒア」。全長500メートルにもおよぶこのパレードでは、ミッキーマウスをはじめとする数多くのディズニーの仲間たちが、キャラクターをテーマにした色鮮やかなフロートと共に登場し、陽気で明るい音楽にのせたパレードを繰り広げる。東京ディズニーランドの“昼の顔”でもあるパレードが一新されるのは5年ぶりのことだ。

また、「スター・ツアーズ」の全面リニューアルを敢行。新アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」(2013年春オープン予定)として登場する。常に50通り以上の組み合わせで展開されるストーリーや3D映像など、新導入のシステムにより、これまでにない新たな宇宙旅行を体験できる。

期間中、2つのパークは“ハピネス”が詰まった色とりどりのバルーンで彩られるほか、夏祭りやハロウィーン、クリスマスといった季節感あふれるスペシャルイベントも展開。2013年4月15日から2014年3月20日までの“ハピネス・イヤー”は、例年以上に盛りだくさんの1年となりそうだ。

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