「ATARU」初回は19.9%の好発進、中居正広がサヴァン症候群の難役。

2012/04/16 12:52 Written by Narinari.com編集部

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4月15日にスタートしたSMAP・中居正広主演ドラマ「ATARU」(TBS系)の初回視聴率が、19.9%(ビデオリサーチ調べ)だったことがわかった。中居は2009年に主演した「婚カツ!」(フジテレビ系)が平均10.5%と苦戦したが、それ以来、約3年ぶりの主演となる今作はヒットを予感させる好発進だ。

「ATARU」は、中居にとっては8年ぶりとなるTBSの連続ドラマで、特殊な能力を発揮しながら難事件を解決していくサヴァン症候群の青年を演じている。栗山千明、北村一輝が脇を固め、Kis-My-Ft2の玉森裕太、ローラのほか、“AKB48の大型新人”こと光宗薫の出演も話題の作品だ。

また、脚本を「相棒」シリーズや映画「麒麟の翼」などヒット作を連発する櫻井武晴氏が担当しているのも見どころ。事件モノは得意とするだけに、今後も安定したストーリー展開が期待できそうだ。

なお、同じ日曜21時枠に放送されたオダギリジョー主演の連続ドラマ「家族のうた」(フジテレビ系)は、初回6.1%だった。

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