“検査マニア”麻世襲った激痛、突然の背中の異変は尿管結石だった。

2012/03/28 16:26 Written by Narinari.com編集部

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俳優の川崎麻世が、ここ数日襲われていた背中の激痛の原因が尿道結石によるものだったと、公式ブログで報告している。

川崎は3月25日の朝、背中から腰、膝の裏側にかけて痛みが走るようになり、26日付けのエントリーでは「この数日移動が多過ぎたせいか」「それとも老化現象だ老化」「ただ筋肉の疲れだ」などと自己診断。翌27日午後には「背中からの激痛がまだ酷い」と状況が改善されていないことを明かし、さらに同日夜には「実は今日舞台の稽古場で例の背中の痛みが悪化し激痛で病院に駆け込んだ タクシーの揺れでさえも激しい痛みに変わる」と、痛みに耐えきれず病院で診察を受けたことを報告していた。

このとき、病院では「鎮痛剤の注射をしてもらった」ものの効果なし。「ベッドの上で意識が遠のいて気絶しそうだった」ほどの激痛だったそうだが、生放送の仕事があったため、「仕方なく車椅子で移動 タクシーに乗って テレビ局へ向かった」と、大変な一日になってしまった。

テレビの生放送は「なんとか気合いで頑張った」が、終了と同時にまた激痛が走り、再び病院へ。このときの痛みは「腰痛やヘルニアの痛さではない 座骨神経には痛みが出ていなかったからいつもとはあきらかに様子が違った」そうで、病院ではさまざまな検査を実施。結果、医師の診断は「尿管結石」だった。

川崎は以前より体のケアに注意を払っており、自身を“検査マニア”と呼ぶほど病院でさまざまな検査を受けている。3か月前に受けた検査でも特に何も問題がなかっただけに、今回の体の異変には「恐いね」としみじみ。「身体の異変を感じたらすぐに病院行った方がいいね」と強く感じる出来事となったようだ。

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