貞子現れる恐怖のマグカップ、サークルK・サンクスで数量限定販売。

2012/03/23 01:01 Written by Narinari.com編集部

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1998年の劇場公開時にJ・ホラーブームを巻き起こした「リング」に登場し、テレビ画面から這い出してくるおぞましい姿が日本中を震撼させた“貞子”。そんな貞子が3Dで蘇る新作「貞子3D」が5月12日に全国ロードショーとなるが、同作とサークルK・サンクスのチケットタイアップが3月22日より始まった。店頭キヨスク端末「カルワザステーション」では、恐怖の「貞子マグカップ」と前売券のセット、およびマグカップ単体を数量限定で予約受付中だ。

「貞子マグカップ」はお湯を入れると貞子の手が表面に現れる、なんとも恐ろしいマグカップ。価格は、「貞子3D」の前売券+貞子マグカップ+プレス向け非売品パンフレットのセットで2,700円(税込み)だ。

「貞子マグカップ」単体の販売では、増えるわかめなどを入れて、あふれ出る貞子の髪の毛を再現したねばねば味噌汁が付属。こちらの価格は1,800円(税込み)だ。また、「貞子3D」の前売券をサークルK・サンクスで購入すると、待ち受け時計(※スマホは待受)がもらえるオリジナルモバイル特典が付く。

「貞子3D」は石原さとみがホラー映画初主演を務め、その恋人役で瀬戸康史が出演。“貞子”復活を目論む謎の男として山本裕典が悪役に初挑戦しているのも見どころだ。「リング」の原作者・鈴木光司によるオリジナルストーリーで、「ハンサム★スーツ」「高校デビュー」などの英勉監督がメガホンを執る。


☆「貞子3D」ストーリー

鮎川茜(石原さとみ)が教師を勤める女子高で、動画サイトに投稿された“自殺を生中継した映像”が噂になり、その生中継を偶然見ていた人も死んでしまったという。そして茜の教え子・典子が不可解な死を遂げ、さらに時を同じくして、各地でも同じような不審死が相次いだ。度重なる死の先に“貞子復活”を目論む男・柏田清司(山本裕典)が関係していること掴む刑事・小磯(田山涼成)。そうした中、茜のボーイフレンド・安藤孝則(瀬戸康史)の身に危険が近づき……。

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