「メガネの愛眼」でおなじみの愛眼は3月21日、SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」のオフィシャルアイウェアを販売すると発表した。発売時期は2012年初秋を予定しているが、特設ウェブサイトは3月下旬にオープンし、情報発信を行っていく。

今年で公開から35周年を迎え3D版も上映されるなど、再び盛り上がりを見せる「スター・ウォーズ」。今回、「スター・ウォーズ」の版権を持つ米ルーカスフィルムと日本の眼鏡ブランド「less than human」が商品化契約を締結し、愛眼が販売をすることになった。

販売するのは「less than human」がプロデュースするメイド・イン・ジャパンの商品。「スター・ウォーズ」の世界観に忠実な仕上げで、モチーフとするキャラクターのデザインやカラーリングなどの概念を厳守した造詣になるという。

また、「ロゴやマークなどが入るだけのライセンス商品や日常では使いにくいキャラクターグッズの類」にはならないと約束。パッケージやケースまでしっかりとプロデュースされた本格的なアイウェアとなるようだ。

どのような商品ラインアップとなるのかなどは、追々特設ウェブサイトで発表される予定。熱狂的な「スター・ウォーズ」のファンはもちろんのこと、ガジェット好きや雑貨好きにとっても見逃せないアイテムとなりそうだ。